転んでもただでは起きない

誰でも、

失敗やミスを犯して、凹むことはよくあることです。

しかし、
そこでクヨクヨしていてはいけません。
すぐに考えないといけないのは、
何故失敗をしたのかを分析し、
次から失敗をしないように手を打つことです。

すなわち、
再発防止策を考えることです。
何故なら同じ失敗を繰り返していると、
周りから信頼されなくなります。

その次に考えるのは、
その失敗を何かに活かすことができるかを考えます。

実際にあった話ですが、
会社の戸締りは最後に退出するものが、
確認をすることになっています。
僕は会社を出るのが最後になることが多いので、
戸締りをして帰ることになるわけです。

ひと通り確認をしたつもりだったのですが、
次の日、会社に行くと何やら騒ぎが起こっていたのでした。
聞くと、ひとりの社員が
「今日、出勤したらエアコンがつけっ放しでした」と言っているのです。
昨日の最後は僕だったので犯人は僕です。
完全に見忘れていました。

ミスはミスだと認めて、
次からはそういうことが起こらないように再発防止策を考え、
さらに、僕が戸締りするときに気になっていた、
各部署で使用しているプリンターやシュレッダーの、
電源の切り忘れがあることも含めて朝礼で謝罪しました。

結局、
僕がエアコンの電源を切り忘れたのは明らかなミスです。
次からはミスしないように対策を打ちました。
しかし、他の部署でもそういうことが起こっていたのですが、
なかなか注意ができませんでした。

そこで僕の失敗を活かすことができるように、
自分の失敗をネタに他部署の戸締りにも言及したのです。
それが功を奏したのかわかりませんが、
他部署の電源の切り忘れも無くなりました。

失敗を失敗だけで終わらせると、
そこからは何も生まれてきません。
気持ちも後ろ向きになるだけです。

『失敗は成功のもと』とも言いますが、
自分の失敗したことがきっかけで、
成功に繋がったり、何かをものにすることだってあるのです。

失敗したことを悔やんでばかりいないで、
そこから何かを生みだせるように、
前向きに考えるようにしてはどうでしょう。

僕なんてこの失敗の後、
凹むどころか、なんか清々しい気分になりました(笑)

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