実践するドラッカー【事業編】 その1
いつも
気持ち玉ありがとうございます。
僕が・・・
読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。
「実践するドラッカー【事業編】」 上田 惇生/佐藤 等 ダイヤモンド社
☆『実践するドラッカー【思考編】』、
『実践するドラッカー【行動編】』、
『実践するドラッカー【チーム編】』に続いての第4弾です。
他のシリーズに比べて、この【事業編】は、
少し経営者向けではありますが、
数あるドラッカーの著書で述べられている理論や考え方が、
付属の実践シートを使い、さらに振り返ることができるようになっています。
他のシリーズは、
実践するドラッカー【思考編】 その1
実践するドラッカー【行動編】 その1
実践するドラッカー【チーム編】 その1 をご覧ください
これ以下ネタバレ!
ご注意ください!
P15
【第二の要素 使命と合致しているか】
第二の使命についての前提は、
組織が何を意義ある成果とするかを明らかにする。
経済や社会に対し、いかに貢献するつもりかを明らかにする。
『チェンジリーダーの条件』・・・P53,P54
ドラッカー教授は、組織は道具だといいます。
目的のない道具は存在しません。組織を何のために使うのか、
その目的を示したものが使命です。
「組織は使命(ミッション)からスタートしなければならない」
と言われるがゆえんです。
少なくとも利益を上げることが目的ではないはずです。
P47
【顧客の企業に対する関心は些細なものである】
市場にとっては、いかなる製品、いかなる企業も重要な存在ではない。
最も価値があり、最も望まれている製品でさえ、
多様な製品、サービス、満足の一部にすぎない。
『創造する経営者』・・・P123
車にせよ家電にせよ、
生涯同じメーカーや銘柄でと決意している人はどれぐらいいるでしょうか。
ドラッカー教授は、「どれだけの主婦が洗濯物の白さについて
熱心に話をしているだろうか」と問いかけました。
そして、「洗剤の広告は、白くなることばかりを繰り返す」という現実を示しました。
このように、企業の関心が的外れであることは珍しくありません。
顧客の製品や企業へのロイヤリティや関心は些細である、
との前提に立ったほうが、顧客価値を考える際にプラスになるということです。
この前提の下で、
私たちは欠くべからざる存在になる努力をしなければなりません。
教授は、「独自の貢献」、あるいは少なくとも
「差別化された貢献」を行うことを利益の条件としました。
「独自の貢献」とは、代替するものがない世界です。
このとき、顧客の関心は最大化します。
これは、同業他社をライバルとした「差別化された貢献」にとどまらず、
その枠を超えて自らを陳腐化させ、独自性を追求することで実現します。
P66
販売とマーケティングは逆である。
同じ意味でないことはもちろん、補い合う部分さえない。
もちろんなんらかの販売は必要である。
だがマーケティングの理想は、販売を不要にすることである。
『マネジメント【エッセンシャル版】』・・・P17
販売とは、人が介在して商品を売り込むことです。
これに対してマーケティングは、
販売員がゼロでも「売れてしまう」状態を生み出すことです。
販売は企業側の人に依存しますが、
マーケティングは企業外部の顧客に依存します。
「売れてしまう」状態とは、顧客価値と商品価値が合致しているということであり、
マーケティングとはまさに、顧客を理解し、顧客価値をつかむことです。
まったく販売をなくして企業活動が円滑にいくとは思いませんが、
マーケティング思考がなければ顧客に背を向けられること必至です。
実践するドラッカー【事業編】 その2 へ続く・・・
誠に勝手ではありますが、
明日のブログの更新はお休みさせていただきます。
気持ち玉ありがとうございます。
僕が・・・
読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。
「実践するドラッカー【事業編】」 上田 惇生/佐藤 等 ダイヤモンド社
☆『実践するドラッカー【思考編】』、
『実践するドラッカー【行動編】』、
『実践するドラッカー【チーム編】』に続いての第4弾です。
他のシリーズに比べて、この【事業編】は、
少し経営者向けではありますが、
数あるドラッカーの著書で述べられている理論や考え方が、
付属の実践シートを使い、さらに振り返ることができるようになっています。
他のシリーズは、
実践するドラッカー【思考編】 その1
実践するドラッカー【行動編】 その1
実践するドラッカー【チーム編】 その1 をご覧ください
これ以下ネタバレ!
ご注意ください!
P15
【第二の要素 使命と合致しているか】
第二の使命についての前提は、
組織が何を意義ある成果とするかを明らかにする。
経済や社会に対し、いかに貢献するつもりかを明らかにする。
『チェンジリーダーの条件』・・・P53,P54
ドラッカー教授は、組織は道具だといいます。
目的のない道具は存在しません。組織を何のために使うのか、
その目的を示したものが使命です。
「組織は使命(ミッション)からスタートしなければならない」
と言われるがゆえんです。
少なくとも利益を上げることが目的ではないはずです。
P47
【顧客の企業に対する関心は些細なものである】
市場にとっては、いかなる製品、いかなる企業も重要な存在ではない。
最も価値があり、最も望まれている製品でさえ、
多様な製品、サービス、満足の一部にすぎない。
『創造する経営者』・・・P123
車にせよ家電にせよ、
生涯同じメーカーや銘柄でと決意している人はどれぐらいいるでしょうか。
ドラッカー教授は、「どれだけの主婦が洗濯物の白さについて
熱心に話をしているだろうか」と問いかけました。
そして、「洗剤の広告は、白くなることばかりを繰り返す」という現実を示しました。
このように、企業の関心が的外れであることは珍しくありません。
顧客の製品や企業へのロイヤリティや関心は些細である、
との前提に立ったほうが、顧客価値を考える際にプラスになるということです。
この前提の下で、
私たちは欠くべからざる存在になる努力をしなければなりません。
教授は、「独自の貢献」、あるいは少なくとも
「差別化された貢献」を行うことを利益の条件としました。
「独自の貢献」とは、代替するものがない世界です。
このとき、顧客の関心は最大化します。
これは、同業他社をライバルとした「差別化された貢献」にとどまらず、
その枠を超えて自らを陳腐化させ、独自性を追求することで実現します。
P66
販売とマーケティングは逆である。
同じ意味でないことはもちろん、補い合う部分さえない。
もちろんなんらかの販売は必要である。
だがマーケティングの理想は、販売を不要にすることである。
『マネジメント【エッセンシャル版】』・・・P17
販売とは、人が介在して商品を売り込むことです。
これに対してマーケティングは、
販売員がゼロでも「売れてしまう」状態を生み出すことです。
販売は企業側の人に依存しますが、
マーケティングは企業外部の顧客に依存します。
「売れてしまう」状態とは、顧客価値と商品価値が合致しているということであり、
マーケティングとはまさに、顧客を理解し、顧客価値をつかむことです。
まったく販売をなくして企業活動が円滑にいくとは思いませんが、
マーケティング思考がなければ顧客に背を向けられること必至です。
実践するドラッカー【事業編】 その2 へ続く・・・

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