タスク管理が人を育て会社を成長させる その3
タスク管理が人を育て会社を成長させる その2 の続きです
そして、
仕事の棚卸表が完成すれば、
次に行うことは、先ほど作成した仕事の棚卸表の中で、
今やらなければいけないことになっている仕事を、
重要と緊急のマトリクス図に落とし込むことです。
これを時間管理のマトリクスと言います。
重要と緊急の大小をそれぞれ縦軸と横軸に取り、
4つの領域に分けた図のことです。
注意しないといけないのは、きちっと紙に書き出したり、
パソコンに入力して、マトリクス図を完成させる必要はありません。
これは日々変わっていくものですし、
その作業時間がもったいないので、
この作業は頭の中で振り分けます。
そうすると、今、自分がやろうとしている仕事が、
4つに分類されたどこかに当てはまります。
A 緊急でもなく重要でもない仕事。これは、もちろんやりません。
B 緊急ではないが重要な仕事。
急ぎではないのでとりあえず保留にしておく。
C 緊急であるが重要でない仕事
D 緊急であり重要な仕事、
この2つのどちらかの領域に当てはまった仕事は緊急である限り、
いますぐやらなければいけません。
しかし、今すぐやらなければいけないからといって、
あせってはいけません。
まず、その仕事自体が本当に必要なのかを考えることです。
C 緊急であるが重要でない仕事なんて、
よく考えればする必要が無いという仕事かもしれません。
『コア・コンピタンス経営』という有名な本に、
4匹のサルという話が紹介されています。
部屋の中にサルを4匹入れ、
中央に立てた柱にバナナをぶら下げます。
当然サルはバナナを取るために柱に登ります。
しかし、バナナに触れた瞬間、
天井から水がシャワーのように降り注ぎます。
もちろんサルはビックリして、
バナナを取ることができずに柱から降りてきます。
次のサルも同じように天井から水が降り注ぎ、
バナナを取ることができません。
そうすると4匹共バナナを取ることを諦めてしまいます。
そこで、1匹のサルを外に出し、新しいサルを入れます。
もちろん新しく入ったサルはバナナを取ろうと柱を登ります。
すると、水のシャワーに当たるのが嫌なので、
他の3匹のサルが止めに入ります。
そしてまた、最初にいたサルを1匹、新しいサルに入れ替えます。
また同じように、残りの3匹のサルが止めに入ります。
このように順番に1匹ずつサルを入れ替えていくと、
最後に残った4匹のサルはバナナを取りに行くと、
水のシャワーが降ってくることを知らないのにもかかわらず、
バナナを取りに行かないのです。
そして、バナナに触れるとシャワーが降ってくる仕掛けを、
止めた後もバナナを取りに行こうとしません。
こういったことは仕事でもよくあることです。
「昔からこのやり方でするように教わったから」、
「先輩から資料を作成するように言われたから」、
その言われた先輩が既に会社を退職していても、
違和感なく資料を作り続けており、
作成理由もわからず神話のように語り継がれているものです。
こういった仕事が時間を無駄にしていないか考えてみましょう。
タスク管理が人を育て会社を成長させる その4 へ続く・・・
そして、
仕事の棚卸表が完成すれば、
次に行うことは、先ほど作成した仕事の棚卸表の中で、
今やらなければいけないことになっている仕事を、
重要と緊急のマトリクス図に落とし込むことです。
これを時間管理のマトリクスと言います。
重要と緊急の大小をそれぞれ縦軸と横軸に取り、
4つの領域に分けた図のことです。
注意しないといけないのは、きちっと紙に書き出したり、
パソコンに入力して、マトリクス図を完成させる必要はありません。
これは日々変わっていくものですし、
その作業時間がもったいないので、
この作業は頭の中で振り分けます。
そうすると、今、自分がやろうとしている仕事が、
4つに分類されたどこかに当てはまります。
A 緊急でもなく重要でもない仕事。これは、もちろんやりません。
B 緊急ではないが重要な仕事。
急ぎではないのでとりあえず保留にしておく。
C 緊急であるが重要でない仕事
D 緊急であり重要な仕事、
この2つのどちらかの領域に当てはまった仕事は緊急である限り、
いますぐやらなければいけません。
しかし、今すぐやらなければいけないからといって、
あせってはいけません。
まず、その仕事自体が本当に必要なのかを考えることです。
C 緊急であるが重要でない仕事なんて、
よく考えればする必要が無いという仕事かもしれません。
『コア・コンピタンス経営』という有名な本に、
4匹のサルという話が紹介されています。
部屋の中にサルを4匹入れ、
中央に立てた柱にバナナをぶら下げます。
当然サルはバナナを取るために柱に登ります。
しかし、バナナに触れた瞬間、
天井から水がシャワーのように降り注ぎます。
もちろんサルはビックリして、
バナナを取ることができずに柱から降りてきます。
次のサルも同じように天井から水が降り注ぎ、
バナナを取ることができません。
そうすると4匹共バナナを取ることを諦めてしまいます。
そこで、1匹のサルを外に出し、新しいサルを入れます。
もちろん新しく入ったサルはバナナを取ろうと柱を登ります。
すると、水のシャワーに当たるのが嫌なので、
他の3匹のサルが止めに入ります。
そしてまた、最初にいたサルを1匹、新しいサルに入れ替えます。
また同じように、残りの3匹のサルが止めに入ります。
このように順番に1匹ずつサルを入れ替えていくと、
最後に残った4匹のサルはバナナを取りに行くと、
水のシャワーが降ってくることを知らないのにもかかわらず、
バナナを取りに行かないのです。
そして、バナナに触れるとシャワーが降ってくる仕掛けを、
止めた後もバナナを取りに行こうとしません。
こういったことは仕事でもよくあることです。
「昔からこのやり方でするように教わったから」、
「先輩から資料を作成するように言われたから」、
その言われた先輩が既に会社を退職していても、
違和感なく資料を作り続けており、
作成理由もわからず神話のように語り継がれているものです。
こういった仕事が時間を無駄にしていないか考えてみましょう。
タスク管理が人を育て会社を成長させる その4 へ続く・・・

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