未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学集中講義Ⅱその4

いつも

気持ち玉ありがとうございます。


僕が・・・

読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。


未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学集中講義Ⅱ その3
の続きです。


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「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学集中講義Ⅱ」
                  ティナ・シーリグ 阪急コミュニケーションズ


☆「20歳のときに知っておきたかったこと」の第2弾です。
  前作以上に、「イノベーション」「クリエイティビティ」に、
  こだわった内容が書かれています。

前作が気になる方は・・・
       
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学 集中講義





これ以下ネタバレ!
ご注意ください!






P174
【てっぺんのマシュマロ】
クリエイティブな仕事の多くがチーム単位で行なわれていることから、
チームで力を発揮できる人材を育成するのは当然だと思われます。
でも、残念ながら、現在の教育制度には、
こうした観点が取り入れられていません。
最近、子どもが学校でするズルについて書かれた記事が目にとまりました。
ひどい違反例の数々をなんとか読み進めていきましたが、
半分まで来たところで、禁止されている行為のほとんどが、
何らかの形で他の子と協力するものだと気づきました。
創造性を高めたいと思うのであれば、できるだけいろんな人からヒントをもらい、
力を合わせて建設的なチームとして働くよう、
子どもたちを励ますことの方が大事ではないでしょうか。
要は、教室での体験と成功の尺度を変えるのです。
学校は、事実を記憶する方法を教えるのではなく、
クリエイティブ・シンキングを身につけさせるようにすべきです。
事実なら、いくらでもコピーできます。
評価という点では、「正しい」答えのない問題や、
チームワークが必要な課題を与え、
生徒が自分で見つけた材料は
何でも使えるようにすることを検討すべきだと思います。
試験を終えた時に、
似たような問題にぶつかったら解決できると
本人が自信をもてるようにすることが大事なのであって、
人に聞いたり、本を読んだり、資料を集めたりすることが、
「ズルをしている」と感じられてはならないはずです。

P178
【がんがん動いて、どんどん壊せ】
前例のないことに取り組む点で、クリエイティビティは科学研究に似ています。
創造的な取り組みは、そもそも実験であり、ほんとうに独自性が高いのであれば、
何が起こるかはわかりません。幸い、みなさんには、実験の経験が豊富にあります。
みなさんの人生そのものが、壮大な実験なのです。
ユニークなふたつの細胞が結びついて受胎した瞬間、今日この日に至るまで、
あらゆる瞬間を設計しなくてはなりません。
私たちは、赤ん坊のときから実験して、身の周りの世界がどう動くか試しています。
泣けばどうなり、笑えばどうなるかは、自然に見分けます。
歩いたり、話したりできるようになるまでには、
試行錯誤の実験を重ねていかなければなりません。
年齢を重ねても、おなじような実験を続け、読み書きを学び、話すべき時、
聞くべき時を見極められるようになります。誰の人生にも筋書きなどありません。
毎日が新しいことを試し、結果を確かめる機会に満ちています。
うまくいってもいかなくても、実験すれば、貴重な発見があり、
それがいずれ画期的なアイデアにつながったりするのです。

P199
【魔法の靴を履く人、履かない人】
何か問題にぶつかった時、解決する方法はあると信じることが、
解決法を見つける重要なステップになります。
ところが、問題の大小を問わず、解決できるとは思っていないために、
すぐ目の前に解決策があっても気づかずに、
早々にあきらめてしまう人が多いのです。
できないと思ったら、できるわけがありません。


未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学集中講義Ⅱ その5
へ続く・・・ 

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