職業能力開発異業種交流シンポジム その3
職業能力開発異業種交流シンポジム その2
の続きです。
引き続いて、
第2部の基調講演ですが、
講演のテーマは、
『日本型「ものづくり」の世界の中での位置づけと、
人材育成に求められる今後の競争力』
三神 万里子 (みかみ まりこ) 氏の講演です。
三神さんのプロフィールを簡単に紹介しますと・・・
慶應義塾大学環境情報学部卒、大学卒業後より独立開業し、
東京を拠点に国内外で経済・産業・経営・政策分野を中心に取材、執筆。
国立情報学研究所プロジェクト研究員、信州大学経営大学院客員准教授を経て、
NHK、民法にて経済情報メインキャスター、
及び報道・特集番組、国際放送等にて解説を務める。
東日本大震災4年前に立案段階から参画し、メインキャスターを務める経済番組
『東北ビジネス最前線』(テレビ朝日系KHB)では発災直後より
地元視点での復興策に取り組んでいるほか、
沿岸部被災地は福島第一原子力発電所25Km圏までの範囲を
フランス人類学者エマニュエル・トッドと共に独自に現地取材している。
主な著書に、
『3.11と私』
『E・トッド 自由貿易は、民主主義を滅ぼす』
『パラサイト・ミドルの衝撃 サラリーマン45歳の憂鬱』
『メガバンク決算-日・米・欧、どこが違うのか?』
『合併人事』 他
◇日本のものづくりの位置
1.日本の国内マーケットは富裕層と中間層の間、
すなわち中の上をターゲットにしている。
将来的には現在約47億人と推定されるBOP(ボトムオブピラミッド)の層の、
多くが中間所得層に上昇することが期待される。
◇中間層市場のイメージ
1.マーケットの構造は、大きく分けて4つに区分される。
上位からハイエンド、アッパーミドル、ミドルエンド、ローエンドです。
ハイエンドに行くほど利益構造は高利益率になる。
2.日本企業はミドルエンドを得意分野としており、
ハイエンドを不得意分野としている。
3.今後どちらに進んでいくのかが焦点として挙げられるが、
「超安全分野」という日本企業が得意で独占可能なのに、
気づかれていない分野がある。
例えば、医療部品、衛生関連、インフラ・・・etc
◇日本のものづくりの立ち位置
1.内需巨大国であるインド、米、中は、
軍事研究からイノベーションを行い民生レベルへ落とし込む。
例えば、ロボット開発など。
2.自由貿易圏先行国であるドイツは、
輸出前提の設計思想・最終商品型、簡単な設計。
例えば、鍋など。
3.内需巨大(減少中)、自由貿易圏準備国である日本は、
問題解決型、ボトムアップ提案型。
◇人事制度ギャップ
1.人事システムの違い
日本は拘束時間を重視するが、欧米はパフォーマンスを重視する。
2.職務経歴書の差異
日本の職務経歴書は上から古い順に記入するが、
欧米は上から新しい順に記入する。
日本は所属や役職名を重視するが、
欧米は執行業務の実績を重視する。
若干、講師が実際に話した言葉と違うところが、
あるかと思いますが、
ご了承ください。
第3部へ続く・・・
の続きです。
引き続いて、
第2部の基調講演ですが、
講演のテーマは、
『日本型「ものづくり」の世界の中での位置づけと、
人材育成に求められる今後の競争力』
三神 万里子 (みかみ まりこ) 氏の講演です。
三神さんのプロフィールを簡単に紹介しますと・・・
慶應義塾大学環境情報学部卒、大学卒業後より独立開業し、
東京を拠点に国内外で経済・産業・経営・政策分野を中心に取材、執筆。
国立情報学研究所プロジェクト研究員、信州大学経営大学院客員准教授を経て、
NHK、民法にて経済情報メインキャスター、
及び報道・特集番組、国際放送等にて解説を務める。
東日本大震災4年前に立案段階から参画し、メインキャスターを務める経済番組
『東北ビジネス最前線』(テレビ朝日系KHB)では発災直後より
地元視点での復興策に取り組んでいるほか、
沿岸部被災地は福島第一原子力発電所25Km圏までの範囲を
フランス人類学者エマニュエル・トッドと共に独自に現地取材している。
主な著書に、
『3.11と私』
『E・トッド 自由貿易は、民主主義を滅ぼす』
『パラサイト・ミドルの衝撃 サラリーマン45歳の憂鬱』
『メガバンク決算-日・米・欧、どこが違うのか?』
『合併人事』 他
◇日本のものづくりの位置
1.日本の国内マーケットは富裕層と中間層の間、
すなわち中の上をターゲットにしている。
将来的には現在約47億人と推定されるBOP(ボトムオブピラミッド)の層の、
多くが中間所得層に上昇することが期待される。
◇中間層市場のイメージ
1.マーケットの構造は、大きく分けて4つに区分される。
上位からハイエンド、アッパーミドル、ミドルエンド、ローエンドです。
ハイエンドに行くほど利益構造は高利益率になる。
2.日本企業はミドルエンドを得意分野としており、
ハイエンドを不得意分野としている。
3.今後どちらに進んでいくのかが焦点として挙げられるが、
「超安全分野」という日本企業が得意で独占可能なのに、
気づかれていない分野がある。
例えば、医療部品、衛生関連、インフラ・・・etc
◇日本のものづくりの立ち位置
1.内需巨大国であるインド、米、中は、
軍事研究からイノベーションを行い民生レベルへ落とし込む。
例えば、ロボット開発など。
2.自由貿易圏先行国であるドイツは、
輸出前提の設計思想・最終商品型、簡単な設計。
例えば、鍋など。
3.内需巨大(減少中)、自由貿易圏準備国である日本は、
問題解決型、ボトムアップ提案型。
◇人事制度ギャップ
1.人事システムの違い
日本は拘束時間を重視するが、欧米はパフォーマンスを重視する。
2.職務経歴書の差異
日本の職務経歴書は上から古い順に記入するが、
欧米は上から新しい順に記入する。
日本は所属や役職名を重視するが、
欧米は執行業務の実績を重視する。
若干、講師が実際に話した言葉と違うところが、
あるかと思いますが、
ご了承ください。
第3部へ続く・・・

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