本を読む その2

本を読む その1 の続きです・・・

【本を読む その1】でお話ししたように、
読んだ本のどの文章や、
どのフレーズに共感したのか、
その時は覚えていても、
後で振り返ると、
実はほとんど忘れているので、
忘れない方法はないのかな?という話でした。

ある研修での出来事・・・・・・

研修の一週間前に講師からメールが来ました。
『研修日までに課題図書を与えるので読んでおいてください』
さっそく本屋へ買いに行き、
読みました。

研修当日に講師が受講生全員に、
「みなさん課題図書を読んできましたか?」
「それでは、何が書いてあったか教えてください」

参加者全員、
「忘れました」
「覚えていません」

その時、講師の怒鳴り声が、
「キミたちは本当に読んできたのか!」
「何を覚えてきたのか!」

そこにいた受講生達は明らかに目的を見失っていました。
読めばOKだと思い込み、
理解することなど頭の中のどこにもありませんでした。

そして講師は続けてこう言いました。
「私も全部覚えていられるわけがありません」
ではどうしているのかと言うと、

「読んでみて大切な箇所に付箋を貼ります」
うんうん、これはよく聞きますし、見かけますよね。

「大切な箇所をパソコンに入力します」
マ、マ、マジで!
「それを印刷し手帳にはさんだり、カバンに入れておきます」
「そして、たまに読み返します」
「そうすると、頭の中に自然と入ります」
この講師、やっていることがすごすぎると驚きました。 

しかし、【成長するために大切なこと その2】で話したように、
まず『やってみる』ことが大切なので、
さっそく私もやってみることにしました。

本を読む その3 へ続く・・・・・・ 

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