養老先生のさかさま人間学 その2
いつも
気持ち玉ありがとうございます。
僕が・・・
読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。
前回紹介しきれなかった
養老先生のさかさま人間学 その1 の続きです。
『養老先生のさかさま人間学』 養老 孟司 ぞうさん出版
☆著者は「バカの壁」を書かれた解剖学者である養老孟子先生です。
この本は、元々、小中学生向けに書かれたもので、漢字一文字を題材に、
養老先生なりの考え方を漫画を交えて語っています。
もちろん、大人でも楽しめる内容になっており、
この間、亡くなった愛猫の「まる」も出てきます。
これ以下ネタバレ!
ご注意ください!
P42
【ウンチ、おしっこ、ツバ】
体から出ていった物は汚いと感じるのが普通です。大小便がそうです。
唾もそうですね。
口の中にある唾は汚くないのに、いったん外に出すと、なぜ汚いんだろう。
そう不思議に思ったことはありませんか。
ヒトは「自分の体はどこまでか」という境を決めています。
そこから出た物は、自分ではなくなります。
そうなった物を、特別に汚いと感じる癖があるようなのです。
P48
【「敵」と「味方」】
よく「いい加減だ」といいます。
「テキトーにやっただけ」「きちんとしていない」。
そういう意味で使われますが、「ちょうどいい」という意味にもなります。
加は足し算、減は引き算です。
足したり引いたりして、ちょうどいいところに収める。
元々はそういう意味でしょうね。
足すのと引くのとでは逆です。だから意味が反対だと考えることが多い。
でも足し算、引き算は、実は同じですね。見ている向きが違うだけです。
等式で、数や式を等号の反対側に移項すれば、正負は逆になります。
~中略~いわゆる反対語というのは、よく考えてみると補完後なのです。
敵と味方もそうです。
敵味方を超えて一つの世界を見つめることもできるはずですが、
今はまだ、難しいんでしょうね。なぜけんかばかりするんですかね。
養老先生のさかさま人間学 その3 へ続く・・・
気持ち玉ありがとうございます。
僕が・・・
読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。
前回紹介しきれなかった
養老先生のさかさま人間学 その1 の続きです。
『養老先生のさかさま人間学』 養老 孟司 ぞうさん出版
☆著者は「バカの壁」を書かれた解剖学者である養老孟子先生です。
この本は、元々、小中学生向けに書かれたもので、漢字一文字を題材に、
養老先生なりの考え方を漫画を交えて語っています。
もちろん、大人でも楽しめる内容になっており、
この間、亡くなった愛猫の「まる」も出てきます。
これ以下ネタバレ!
ご注意ください!
P42
【ウンチ、おしっこ、ツバ】
体から出ていった物は汚いと感じるのが普通です。大小便がそうです。
唾もそうですね。
口の中にある唾は汚くないのに、いったん外に出すと、なぜ汚いんだろう。
そう不思議に思ったことはありませんか。
ヒトは「自分の体はどこまでか」という境を決めています。
そこから出た物は、自分ではなくなります。
そうなった物を、特別に汚いと感じる癖があるようなのです。
P48
【「敵」と「味方」】
よく「いい加減だ」といいます。
「テキトーにやっただけ」「きちんとしていない」。
そういう意味で使われますが、「ちょうどいい」という意味にもなります。
加は足し算、減は引き算です。
足したり引いたりして、ちょうどいいところに収める。
元々はそういう意味でしょうね。
足すのと引くのとでは逆です。だから意味が反対だと考えることが多い。
でも足し算、引き算は、実は同じですね。見ている向きが違うだけです。
等式で、数や式を等号の反対側に移項すれば、正負は逆になります。
~中略~いわゆる反対語というのは、よく考えてみると補完後なのです。
敵と味方もそうです。
敵味方を超えて一つの世界を見つめることもできるはずですが、
今はまだ、難しいんでしょうね。なぜけんかばかりするんですかね。
養老先生のさかさま人間学 その3 へ続く・・・

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