ネット通販今から始めるならこれだけはやってはいけない その2

ネット通販今から始めるならこれだけはやってはいけない その1
の続きです。

講師のプロフィールやカリキュラムなどは、
前回お話ししたとおりです。

【1.よくある失敗事例と解決方法】

◇インターネット通販(EC)市場まだまだ拡大傾向

1.マーケット事情
  閉店数 年間3万店
  開店10年生存率 6%
  通販売上トップ300社の売上シェア 50%
  年間売上額600万円以下 56%
  楽天市場 1店舗 年間売上平均額 4710万円

  2013年では11兆円を超える規模に。
  国内全商取引に占めるEC化率は3.67%
  マーケットの拡大は継続し、
  2020年には20兆円、国内市場の6%がEC化  

◇失敗事例を多く知っておくこと

1.わかりやすい失敗事例
  (1)ブランディングを重視したECサイト制作をしない
     ECサイトの役割は買いやすいこと
     ブランドサイト:イメージアップに寄与するサイト
              世界観を訴求するデザイン・技巧
              じっくり見てもらう為の工夫
     通販サイト:売上に寄与するサイト
            買いやすく整理されたレイアウト
            クリックに優劣を作る工夫
     買い物かごのボタンの色
     オレンジ、赤、ピンクは全体の50%、青は押しにくい
     在庫状況、返品の表示などあるべきものがあるべき場所に        

  (2)ポイントサービスをあまり検討せずに導入してしまった。
     ポイント交換できるオフィシャルサイト
     リピート商材があるのが前提
     家具の通販など、客単価が高いのはダメ
     そういった場合はポイントが回るように雑貨を増やす
     ⇒リピート商材+客単価低い 
     以外は別な方法を試みるべき
     例えば、
     ①送料無料価格帯の設定・調整
     ②2重価格戦略(セール)
     ③代引き手数料無料価格帯の設定・調整
     ④プレゼント同梱
     ⑤クーポン戦略
     ⑥キャッシュバック施策

  (3)これからはスマートフォンの時代だと思い込んでいた
     6年前は、売上高の比率は、PC:mobile=7:3
     現在は、PC:mobile=6:4
     この比率はタブレットがどちらに含まれるかに、
     影響される場合が多い
     また、販売商品によっても比率は変わってくる。
     品番商品(家電・アパレル)はモバイルが強いが、
     法人需要であればPCが強い
     年代別によっても比率は変わる。
     タブレット保有者は40~50代高所得者と法人
     富裕層に売る商品はタブレット重視
     ⇒よって自社の商品構成によって戦略を立てる    

  (4)SNS(twitter・facebook)を強化して売上増加を狙った
     SNSからの新規購入者の流入事例は非常に少ない
     ⇒では、なぜ口コミが注目されるのでしょうか?
     twitter・facebookは、ファンコミュニティーとして活用
     =リピーター対策
     価格.com、You Tube は、新規顧客の流入経路として活用
     =新規対策
     価格.comに向いている商品は、化粧品、家電、旅行、書籍
     向いていない商品は、家具、インテリア


ネット通販今から始めるならこれだけはやってはいけない その3 へ続く・・・ 

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