迷いながら、強くなる その4
いつも
気持ち玉ありがとうございます。
僕が・・・
読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。
前回紹介しきれなかった
迷いながら、強くなる その3 の続きです。
「迷いながら、強くなる」 羽生 善治 三笠書房
◇またまた、本好きの後輩のO君からの推薦本です。
そして、著者もまたまたプロ棋士の羽生 善治氏です。
将棋の中でも大切なスキルである「思考力」について、
羽生さんらしい考え方を述べています。
これ以下ネタバレ!
ご注意ください!
P141
【気分転換 “小さな心配”もボディーブローのように効く】
気分を変える方法として、一つは“発散”というのがあります。
友達とおしゃべりをして発散するとか、
カラオケで熱唱をして発散するなどです。
発散をすればスッキリしますし、気分も変わります。
しかし、残念ながら効果のある期間は意外と短いかもしれません。
ほかの方法には“感動する”というのもあります。
~中略~年を重ねて気分転換が難しくなるのは、
感動することが少なくなるからではないかと思っています。
P148
【反省 必要な時間だけ立ち止まったら、一歩踏み出す】
将棋の世界には“反省はするが、
後悔はしない”という言葉があります。
何かおかしな一手を指してしまった時には、
どうしてそう指したか省みるわけですが、
いつまでも後悔をしていたのでは前に進むことはできません。
前進を続けていくために反省をして後悔はしないのです。
そのミスや失敗は、
次のステップに進むための
必要なプロセスや経験であったと考えるようにしています。
ただ経験をしても、
そこから必要な教訓を引き出すことができなければ
次に進むことはできません。
そのために「後悔はしない」という態度が必要なのではないでしょうか。
P174
【勇気 前進する勇気と、引き返す勇気】
迷いなく決断する時に必要な要素として
「勇気」というものがあります。
どんなにたくさんの時間を費やして考えたとしても、
最後にこれがないと思いきったことはできません。
しかし、誤解しないでください。
何でも大胆に踏み込むのが勇気かというと、
必ずしもそうとは言えません。
何もしないという勇気、引き返す勇気というのもあります。
~中略~どの勇気が必要になるかは
ケース・バイ・ケースで異なるわけですが、
共通しているのは、核となる部分をしっかりと持たなければ
勇気を発揮しにくいところです。
それは行動の指針かもしれませんし、
理念や信念のようなものかもしれません。
あるいは許容範囲のようなキャパシティーのようなものかもしれません。
いずれにしても、そこに堅固なものがないと勇気は持てないのです。
そして、その選択をして結果的にうまくいかない、
満足がいかなかったとしても、
納得をして消化できるかが大事とも言えます。
棋士の世界でも、ビジネスの世界でも、
どんな世界でも、「思考力」は基礎的な能力です。
みんな考えることは日頃から行っているはずです。
その過程で必ず迷ったり、悩んだりするわけです。
人は迷ったり、悩んだりすることを避けたがります。
しかし、迷い、悩みを消化しないとその先へ進むことができないのです。
だから、もっともっと迷いましょう、悩みましょう・・・
気持ち玉ありがとうございます。
僕が・・・
読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。
前回紹介しきれなかった
迷いながら、強くなる その3 の続きです。
「迷いながら、強くなる」 羽生 善治 三笠書房
◇またまた、本好きの後輩のO君からの推薦本です。
そして、著者もまたまたプロ棋士の羽生 善治氏です。
将棋の中でも大切なスキルである「思考力」について、
羽生さんらしい考え方を述べています。
これ以下ネタバレ!
ご注意ください!
P141
【気分転換 “小さな心配”もボディーブローのように効く】
気分を変える方法として、一つは“発散”というのがあります。
友達とおしゃべりをして発散するとか、
カラオケで熱唱をして発散するなどです。
発散をすればスッキリしますし、気分も変わります。
しかし、残念ながら効果のある期間は意外と短いかもしれません。
ほかの方法には“感動する”というのもあります。
~中略~年を重ねて気分転換が難しくなるのは、
感動することが少なくなるからではないかと思っています。
P148
【反省 必要な時間だけ立ち止まったら、一歩踏み出す】
将棋の世界には“反省はするが、
後悔はしない”という言葉があります。
何かおかしな一手を指してしまった時には、
どうしてそう指したか省みるわけですが、
いつまでも後悔をしていたのでは前に進むことはできません。
前進を続けていくために反省をして後悔はしないのです。
そのミスや失敗は、
次のステップに進むための
必要なプロセスや経験であったと考えるようにしています。
ただ経験をしても、
そこから必要な教訓を引き出すことができなければ
次に進むことはできません。
そのために「後悔はしない」という態度が必要なのではないでしょうか。
P174
【勇気 前進する勇気と、引き返す勇気】
迷いなく決断する時に必要な要素として
「勇気」というものがあります。
どんなにたくさんの時間を費やして考えたとしても、
最後にこれがないと思いきったことはできません。
しかし、誤解しないでください。
何でも大胆に踏み込むのが勇気かというと、
必ずしもそうとは言えません。
何もしないという勇気、引き返す勇気というのもあります。
~中略~どの勇気が必要になるかは
ケース・バイ・ケースで異なるわけですが、
共通しているのは、核となる部分をしっかりと持たなければ
勇気を発揮しにくいところです。
それは行動の指針かもしれませんし、
理念や信念のようなものかもしれません。
あるいは許容範囲のようなキャパシティーのようなものかもしれません。
いずれにしても、そこに堅固なものがないと勇気は持てないのです。
そして、その選択をして結果的にうまくいかない、
満足がいかなかったとしても、
納得をして消化できるかが大事とも言えます。
棋士の世界でも、ビジネスの世界でも、どんな世界でも、「思考力」は基礎的な能力です。
みんな考えることは日頃から行っているはずです。
その過程で必ず迷ったり、悩んだりするわけです。
人は迷ったり、悩んだりすることを避けたがります。
しかし、迷い、悩みを消化しないとその先へ進むことができないのです。
だから、もっともっと迷いましょう、悩みましょう・・・


この記事へのコメント