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zoom RSS トヨタの問題解決 その2

<<   作成日時 : 2017/07/07 12:13   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 22 / トラックバック 0 / コメント 0

いつも

気持ち玉ありがとうございます。


僕が・・・

読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。


前回紹介しきれなかった

トヨタの問題解決 その1 の続きです。


画像



「トヨタの問題解決」 鰍nJTソリューションズ 中経出版


☆「トヨタではなぜプリウスといったイノベーションが可能となるのか?」
  トヨタで勤続40年以上の元リーダーたちが語る、
  問題解決の手法がわかりやすく紹介されています。





これ以下ネタバレ!
ご注意ください!






P38
【社長と社員の「あるべき姿」は違う】
「あるべき姿」は、立場によって異なることがあります。
たとえば、社長の「あるべき姿」と新入社員の「あるべき姿」は異なります。
また、社長と現場の営業担当者でも「あるべき姿」は異なるでしょう。
ある会社の営業部門の指導を行なった経験のあるトレーナーの大鹿辰己は、
こう話します。「あるべき姿には絶対的な正解はありません。
価値観や経験値、立場には個人差があるからです。
ある会社の社長は
『もっと世間に知られる会社になる』というのがあるべき姿でしたが、
その会社の営業担当者にとっては、
『担当のお客様といい関係を築いて、喜んでもらう』のがあるべき姿でした。
このような状態で、社長が部下にあるべき姿を押しつけてしまうと、
部下の営業担当者にとっては他人事の問題解決になってしまいます」
問題解決をする本人が理解・納得していない問題解決は、
絵に描いた餅で終わりがちです。
「あるべき姿」は「ありたい姿」とは違います。
「こうなったらいいなあ」といったレベルの実現不可能な願望では、
結局実行に移されません。
少なくとも現場の従業員にとって「もっと世間に知られる会社にしたい」というのは、
「ありたい姿」でしかありません。
「あるべき姿」は決して夢物語であってはならないのです。
社長など経営層は大きなことを語りがちなので、
一方的に問題の「あるべき姿」を
押しつけないように気をつけなければいけません。

P69
【問題テーマを決めるにはプロセスが必要】
大鹿がある会社の営業部門の指導に入ったところ、
すでに問題テーマが決まっていたといいます。
社長の方針で「販売計画の精度アップ」
「新製品の販売促進」など問題となるテーマが固められれ、
そのテーマが営業部の担当者に下ろされている状態でした。
トヨタの場合は、
まず「問題が何であるか」という切り口から十分に分析し問題を明確にしてから、
その解決策を考えていきます。しかし、この会社の場合には、
社長の意向もあって「役割」という広い切り口であったため
問題テーマの設定に苦労しました。
このように「本当の問題が何であるか」を分析することなく
「問題ありき」で問題解決を進めても、
本当に解決すべき問題ではない可能性が高く、
結局、成果が上がらないことはよくあります。
問題テーマを設定するには、根拠がなければなりません。
根拠がない問題は、実際には問題ではない可能性が高いのです。

P75
【「数字」は他人任せにしてはいけない】
本来、問題解決というのは、経営の視点から見て、
足を引っ張っている問題を解決するのが目的です。
それらは重要度も緊急度も高いので、苦しさをともなうものです。
自分たちのやりたいことを実現するものではありません。
やるべきことをテーマとして選ぶには「想い」ではなく
「数字」などのデータにもとづいて問題をとらえることが大切です。
たとえば、クレーム数や不良率、作業時間、売上、利益率など、
「数字」に異常があれば問題が発生している証拠になります。
そこには、確実に解決しなければならない問題があります。
しかし、やりたいという「想い」は、数字のない世界です。
そこに解決すべき問題があるとはかぎりません。
トレーナーの近江卓雄は、
「データや数字を意識する環境にあれば、
本当にやらなければいけない問題が見えてくる」と言います。
「ある指導先の工場のメンバーは、
『データ管理は本社がやるもの』という意識でいました。
一応現場でデータをとってはいるのですが、それを集計し、
分析するのを本社スタッフ任せにしていたのです。
このような会社は意外と多いようですが、
本社がまとめるデータはあとで集計した『結果数字』にすぎず、
1ヵ月単位などでまとめるのが通常です。
本来、現場の人間が時々刻々と生きた数字を追うことによって、
やらなければならない問題が見えてくるものです」
「最近、稼働率が悪い」「なんとなくクレームが増えたような気がする」
といった肌感覚でとらえているだけでは、
深刻な問題として意識することができません。
「稼働率が8%落ちている」「クレームが前年対比20%増えている」
という数字でとらえることによって、
「この問題と向き合わなければ」という意識が高まります。
トレーナーの山口悦次も、
「数字があきらかになれば、
危機感をもって問題解決に取り組むようになる」と言います。


トヨタの問題解決 その3 へ続く・・・ 

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