できる!変わる!輝く!

アクセスカウンタ

zoom RSS カルロス・ゴーンの経営論 その7

<<   作成日時 : 2017/07/28 12:55   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 22 / トラックバック 0 / コメント 0

いつも

気持ち玉ありがとうございます。


僕が・・・

読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。


前回紹介しきれなかった

カルロス・ゴーンの経営論 その6 の続きです。


画像



「カルロス・ゴーンの経営論」 公益財団法人 日産財団 日本経済新聞出版社


☆日産を再生に導いたカルロス・ゴーン氏が講師で、
  大手・中堅企業で活躍しているビジネスマンを生徒として行われた、
  「逆風下の変革リーダーシップ養成講座」の内容を書籍化したものです。
  一方的な講義形式では無く、
  受講生からの課題や問題、悩みについての質問に、
  ゴーン氏が丁寧に回答しています。





これ以下ネタバレ!
ご注意ください!






P203
【Qとりわけ若いリーダーを選ぶ時、
ゴーンさんが心がけていることはありますか】
もし選んだ人が、1年経っても実績を出せないままでいるとしたら、
人選がまちがったとしか言いようがありません。
その場合は、人選した人は素直にその誤りを認めるしかありません。
そして、厳しいことですが、その選んだ人をその担当から外すしかありません。
外さないと状況は変わりませんから、やるしかないのです。
しかし、外した人を冷淡に扱うようなことは
本人にとっても組織にとっても良いことにはなりません。
その人が良い方向に進むために手を貸すことを心がけます。
できるだけ、その責務についていた時の感想を聞きだしたりして、
その人の長所と短所を把握しようとします。
今後の、その人のキャリアの方向性を考えるためにも。
まちがった人選や選択はありうるものだということを念頭に置いておくべきです。
そして、失敗をおそれてはいけません。

P204
【Qゴーンさんは、「自分はリーダーとしての能力がある」ということを、
いつ、どのように自覚しましたか。】
「この人はビジネスのリーダーとして向いている」と思うのは、
その人の影響力を人々に行使できているのかがわかるときです。
例えば、自然に人々が、その人に対して
「あなたの意見を聞かせてほしいのですが」と寄ってくるような場合。
そして、人々がその人の言動をフォローしているような場合です。
もし、自分自身で、
自分に対する人々のそうした振る舞い方を感じているのであれば、
「どうやら自分にはリーダーとしての素質があるみたいだ」と気づくべきです。
そして、それを育てていけばよいのです。
ある人のところに人々が寄ってくる理由はいろいろでしょう。
知識がある。賢い。共感能力がある、などです。
しかし、何よりリーダーシップというものは、
人々に影響する能力を発揮するところからスタートするものなのです。
逆に、影響力を行使しようとしたけれど、人々がついてきてくれず、
時間が経ったら影響力がなくなっていたということであれば、
その人には真のリーダーシップがあるとは言えません。
影響力が続いていれば、
人々から「あの人の意見には耳を傾けよう」とか
「あの人のやっていることに自分も加わりたい」とか思われるはずです。

P274
【Q成功している人と失敗している人とでは、何がどう違うのだと思いますか。】
成功している人と失敗している人の大きな違いは、
物事がうまくいかなくなっていることに反応できるかどうかです。
成功している人達は、うまくいかなくなっていることに対して敏感です。
そして、すみやかに反応します。そのため、特に大きな失敗をしないのです。
失敗している人は、物事がうまくいかなくなっていることに反応しようとしません。
その兆しが出てきても、従来のやり方を続けてしまい、
「時すでに遅し」といった状況に陥るのです。
成功している人も失敗を経験します。
人は完璧に正しい決定をすることはできないからです。
重要なのは、正しくなかったと気づいた時点で決定を改められるかどうかです。
すみやかに改めて、周囲の人になぜ改めたのか理由を説明できれば大丈夫です。
けれども、物事がうまくいかなくなっている兆しが見えていても
「どうしようかな。ちょっと待ってみようか」と何もせず、
さらに問題が明確化しても「まだ様子見だ。動きたくない」と何もしないでいると、
大失敗を経験してしまいます。
物事がうまくいっていないという兆しをどれだけ早く検知して、
それに対してどれだけ正しく行動を起こせるかが問われます。


 著書のタイトルに経営論と書かれていますが、
   決して経営者向けの著書ではありません。
   サブタイトルにグローバル・リーダーシップと書かれていますが、
   決してグローバルリーダー向けの著書ではありません。
   いかなるリーダーであっても、必要な理論や実践は共通です。
   それを、ゴーン氏の言葉でわかりやすく答えてくれています。
   

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 22
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
カルロス・ゴーンの経営論 その7 できる!変わる!輝く!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる