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zoom RSS カルロス・ゴーンの経営論 その6

<<   作成日時 : 2017/07/27 12:31   >>

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いつも

気持ち玉ありがとうございます。


僕が・・・

読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。


前回紹介しきれなかった

カルロス・ゴーンの経営論 その5 の続きです。


画像



「カルロス・ゴーンの経営論」 公益財団法人 日産財団 日本経済新聞出版社


☆日産を再生に導いたカルロス・ゴーン氏が講師で、
  大手・中堅企業で活躍しているビジネスマンを生徒として行われた、
  「逆風下の変革リーダーシップ養成講座」の内容を書籍化したものです。
  一方的な講義形式では無く、
  受講生からの課題や問題、悩みについての質問に、
  ゴーン氏が丁寧に回答しています。





これ以下ネタバレ!
ご注意ください!






P179
【Qゴーンさんのビジネスのキャリアのなかで、影響を受けた人物はいますか。】
参考になる、最も身近な存在に上司がいますよね。
最初の上司、2人目の上司、、3人目の上司と、
自分がキャリアを重ねていくたびに、
それぞれの上司から学んできました。
「その上司が優秀なリーダーならよいが、
優秀でない人だったら学べないだろうに」と思うかもしれませんね。
けれども「学ぶ」というのは、
優れている点を吸収することだけではありません。
優秀ではない上司からも、「あれはひどい」「あんなことを自分はしたくない」
「ああはなりたくない」と、自分が上司になったらやるべきでないことを学べます。
いわゆる反面教師です。
「この上司はいつも気が変わるから混乱してしまう」とか
「決断力のない人だな」といった反応をするなかでも学んでいるのです。
人は、好例となるような物事や人物からはすべきことを、
悪例となるような物事や人物からはすべきでないことを学べます。
好例からは、インスピレーションを得られますし、
自分が進むべき方向性を見出すことができます。
悪例からも、進んではいけない方向性を見出すことができます。

P181
【Qゴーンさんは、私どもからは何でもできる「スーパーマン」のように見えます。
自分自身をどうつくりあげてきたのか、お聞かせください】
経営者に、「スーパーマン」のような人物はいません。
スーパーマンになりたいと言っても、現実には無理な話です。
では、マネジメントで何が重要になるかと言えば、
やはり「学ぶプロセス」なのです。学んで結果を出す。
そしてまた学んで結果を出す。この繰り返しがマネジメントの基本です。
マネジャーの優秀さはどう評価されるかというと、成果を出すことです。
「あなたは素晴らしいマネジャーですね」と言われるのは、
あなたのパフォーマンスを評価されたからです。
優れたマネジャーと評価される人で成果を出していない人は存在しません。
会社を破綻させるなどの負の成果を出すような人は、
決して優れたマネジャーとは呼ばれません。
マネジャーの優秀さを決めるのは実績です。
とりわけ、成果が期待を上回った場合には、みんなに「すごい」と驚かされて、
高い実績を残すことにつながります。
「このくらいやれるだろう」と思われていることを、
確実にやることも大切ではありますが、
「そこまでやるとは!」と思われることが、
そのマネジャーが優秀であるという評価につながるのです。
やはり、どれだけ高い成果を出したかによって、
その人物のマネジメントの質が評価されます。

P182
【Qゴーンさんも自分には弱点があるとお考えですか。
自分の弱点に対するマネジメントの方法についてお聞きします。】
もちろん、私にも弱点はあります。皆さんにも弱点はあると思います。
弱点を持っているという点では、人は皆同じです。
しかし、その弱点を「これは自分の弱点である」と
客観的に見極めることのできる人と、弱点に気づかない、
あるいは見て見ぬふりをする人がいます。
優れたマネジャーになるためには、
やはり客観的に自分の弱点を自分のなかで見極めなければなりません。
「このことについては失敗だった」「この部分は効率的でなかった」
「ここは説得力が足りなかった」「これはやるべきでなかった」
「まちがった任命をしてしまった」など、
こういったことを客観的に認めなければなりません。
自分の弱点を自分が見つめるというのは厳しいことです。
その人はより良い人間に成長することができます。
完璧なスーパーマンになるということではなく、より良い人間になるということです。
なかには、「まずまずの成果を出せたし、自分としては最善を尽くせた。
善戦はした」と考えて、自分自身の弱点を顧みず、
弱点がもたらした結果を正当化しようとする人がいます。
しかし、、「まずまずの成果」というのは
当初の目標に達することができたものなのか。
その結果は悪いものだったとはならないのか。
その部分は認識しなければなりません。
そして、足りなかった原因、つまりそれが弱点になるわけですが、
その原因を突き止めて解消しなければなりません。
これこそが、マネジャーの「学び」の経験なのです。


カルロス・ゴーンの経営論 その7 へ続く・・・ 

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