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zoom RSS マーケット感覚を身につけよう その2

<<   作成日時 : 2017/06/27 12:12   >>

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いつも

気持ち玉ありがとうございます。


僕が・・・

読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。


前回紹介しきれなかった

マーケット感覚を身につけよう その1 の続きです。


画像



「マーケット感覚を身につけよう」 ちきりん ダイヤモンド社


☆P14
この「マーケット感覚」こそが、本書のメインテーマです。
とはいえ、それが一体どんな能力なのか、
わかりやすく説明するのは容易ではありません。
そこで本書では、さまざまな事例や表現を用い、多角的に、
かつじっくりと説明をしていきます。
今の時点では、商品やサービスが売買されている現場の、
リアルな状況を想像できる能力(もしくはもう少し一般化して)顧客が、
市場で価値を取引する場面を、直感的に思い浮かべられる能力が、
マーケット感覚だと理解しておいてください。





これ以下ネタバレ!
ご注意ください!






P30
【マーケット感覚は学べるスキル】
難関資格のために多大な時間と学習費用を投入したのに、
期待した結果が得られなかったと嘆く人もいますが、
このように「論理的に正しいはずの策」が、
現実社会ではまったく通用しないという例も、少なくありません。
こうした落とし穴にはまる人に足りないのは、
論理的な思考力でも経験でも資格でもなく、マーケット感覚です。
理屈だけではたどり着けない答えに自分を運んでくれる、
もうひとつの問題解決能力が足りていないのです。
確かに中には、どんなに抽象的、
かつ複雑なことでも論理的に分析できてしまう人や、
理屈はわからないけれど、
現場で何が起こっているのか瞬時に嗅ぎ分けてしまう、
動物的なカンを持つ人も存在します。
しかし、
そんな突出した才能を持つわけではないごく普通の人=私も含めた大半の人は、
論理思考に加えてマーケット感覚を鍛え。
トンネルを二方向から同時に掘り進めるように考えたほうが、
楽に思考力を高められます。
しかもこのふたつの能力は、いずれも学び、鍛えることができます。
以前は論理的な思考力に関しても、
生まれつき「頭がいい人」が持つ固有の能力だと思われていました。
でもいまは、方法論を覚えて思考訓練を積めば、
誰でも論理的な思考力を高められると理解されています。
同様に、マーケット感覚のように一見「センス」系に見える能力も、
必ずしも一部の人だけが持つ天賦の才ではありません。
洋服のセンスがとても素敵な人は、
小さい頃から洋服選びに長い時間や思考シェア
(モノを考えている時間のうち、洋服について考えている時間の比率)を割き、
おこづかいの大半を被服費に投じて、
他の人の何倍も多くの失敗を経験したうえで、
周囲から一目置かれるセンスを獲得したのです。
それらは決して「生まれるつきのセンス」などではありません。
さらに言えば、トップデザイナーのような仕事には天賦の才も必要でしょうが、
ファッション業界で求められるマーケット感覚は、それとは異なります。
ストッキングを履く女性が急減し、豪華な毛皮が売れなくなってしまった背景には、
人々の求める価値の変化があります。
社会の変化の背景や、時代が求める価値の変遷を理解し、
新たに求められる価値を他者に先駆けて投入していく能力は、
後天的に学んで身につけるべきマーケット感覚であって、
生まれつきのファッションセンスなどではないのです。
世の中にはすばらしい価値を生みながら、
マーケットで評価されない商品やサービスがたくさんあります。
人材も同じで、すばらしい資質を持ちながら、
市場では評価されない人がいますよね。
そういう人は、「自分に足りないのはマーケット感覚だ」と気がつかない限り、
いつまでも報われません。

P60
【需給で決まる価格】
「よいものを作れば売れる時代は終わった」と言う人がいますが、
そんな時代はもはや、歴史上の出来事と言えるレベルです。
さすがに最近は撤退も増えてきましたが、長らく日本では、
パソコンやデジカメ、テレビや掃除機など、
家電を作るメーカーが数多く存在していました。
こんなに多くのメーカーが同じような商品を作れば、当然に価格は下がります。
そんな供給過多の市場で「よい商品を作れば売れる」などと言っていては、
マーケット感覚の欠如を露呈するだけです。
マーケット感覚のある人は、「どんなによい商品を作っても、
供給者が多すぎると儲からない」と理解しています。
そしてダイソンやアイロボット(ロボット掃除機・ルンバの開発メーカー)のように、
他社とはまったくコンセプトの違う商品、すなわち、
他の供給者が提供できない商品を作ろうとするのです。
最初にダイソンがサイクロン方式の掃除機を売り出したとき、
国内メーカーの掃除機に比べて3倍以上もする商品がバカ売れしたのは、
「サイクロン方式がすばらしいから」ではなく、
「ダイソン社しか、サイクロン方式の商品を出していなかったから」です。
市場化が進む社会で高く売れるのは、「よい商品」ではなく、
「需要に比べて供給が少ない商品」なのです。


マーケット感覚を身につけよう その3 へ続く・・・ 

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