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zoom RSS MBA100の基本 その2

<<   作成日時 : 2017/04/28 12:22   >>

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いつも

気持ち玉ありがとうございます。


僕が・・・

読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。


前回紹介しきれなかった

MBA100の基本 その1 の続きです。


画像



「MBA100の基本」 嶋田 毅 東洋経済新報社


☆MBAとは Master of Business Administration の略で、
  一般にビジネススクールと呼ばれる、
  経営学の大学院(修士課程)修了者に与えられる学位のことをいいます。
  経営者やビジネスリーダーとしてのスキルを身につけることが目的で、
  理論から実践までを学ぶことができます。
  実際に取得するのは大変なのですが、
  この本を読めば、MBAで学ぶスキルのさわりの部分を学ぶことができます。 





これ以下ネタバレ!
ご注意ください!






P50
【問題が設定できたら、解決は容易】
問題解決のプロセスの第一歩は、問題を正しく設定することです。
ここを間違ってしまうと、後工程で正確な分析を行ったとしても、
問題は解決されません。
このフレーズは、表面的な意味もさることながら、
それ以上に、適切に問題を設定することの難しさを示すものです。
〜中略〜問題の設定が難しい例を一つご紹介しましょう。
営業部に所属するある若手社員のパフォーマンスが極端に悪かったとします。
モチベーションも低く、いつも冴えない顔をしています。
これはいったい何が問題なのでしょうか。
表面的に見れば、
彼/彼女の営業担当者としてのパフォーマンスを
しかるべきレベルにまで上げることが解決すべき問題のような気がします。
しかし本当にそうでしょうか。
問題を設定するとは、言い方を変えれば、
問題が解決された後の「あるべき姿」を的確に描くことです。
そのギャップが解決すべき問題となるからです。
このケースでは、はたして彼/彼女が営業のパフォーマンスを上げている状態が、
望ましいあるべき姿なのでしょうか。
別の視点で考えると、
以下のような状態もあるべき姿の候補として考えられることがわかります。
・能力を発揮しながら、得意な業務でイキイキ働いている
・部門全体として、目標の営業数字は残している
この例からもわかるように、問題というのものは、
立場が変われば変わってしまうのです。
これは、関係する人間が増えたりして状況が複雑になるほどいえることです。
ビジネスにおいては、万人が納得するような問題の設定は
ないと思っておく方が現実的かもしれません。
しかし、だからといって、そこで思考停止してはいけません。
少なくとも鍵を握る関係者にとっての
納得感が高まるような問題の設定をすることが、
結局は「最大多数の最大幸福」的な結果をもたらすからです。

P60
【クイック&ダーティ】
どれだけ仮説検証マインドを持っていたとしても、
あまり検証に時間をかけすぎていては、
スピードが成功のカギとなりやすいビジネスシーンでは取り残されてしまいます。
100%のクオリティを追うよりも、
7割から9割方検証されたと確信できたら
どんどん先に進めるべきという考え方が有効となるのです。
これが「クイック&ダーティ」(Quick and Dirty:多少粗くてもいいから、素早く)
の意味するところです。
私自身も経験があるのですが、仮説の検証という作業は、
ある程度慣れてくると、20−80の法則に沿うようになってきます。
仮に100%のクオリティの検証を行うのに100の時間や労力を要するとすれば、
その20%の時間や労力をかければ
80%程度のクオリティの検証はできるようになるのです。
見方を変えれば、80%のクオリティまで検証できたことを
100%のクオリティにまで高めるには、
それまでの5倍の時間や労力が必要ということです。
ビジネスにおける検証は
未来のこと(この商品は来年以降、売れるだろう、など)を扱うことが多いため、
「絶対こうなる」といったレベルまで検証することは不可能です。
100%のクオリティといっても、
「こうなる可能性が高いはずだ」とまでしか言いきれません。
だからこそ、検証のクオリティを上げるよりも、
スピードを重視して前に進めることに価値があるのです。

P80
【ORではなくANDを目指せ】
物事には通常「あちら立てればこちら立たず」
のトレードオフが存在するものです。
たとえば品質と短納期は通常はなかなか両立させることができません。
戦略論では、マイケル・ポーター教授が提唱した
コストリーダーシップ戦略(低コストで勝つ戦略)と
差別化戦略(顧客に価値を認めさせて高価格を実現する戦略)も、
彼にいわせればトレードオフの関係にあり、
どちらかに明確に軸足を置くほうがいいとされています。
つまり、コストを安くしつつも高価格を実現するのは難しいということです。
これに異を唱えるのが経営学者のゲーリー・ハメルの冒頭の言葉です。
彼は安易なトレードオフで妥協するのではなく、
あえてトレードオフを打破するようなアイデアを出し、
両者を高次元で実現すべきと説きました。
これは確かに難しいことではありますが、
実際に両立している企業も存在します。
トヨタ自動車は、規模の経済性やリーン生産によって低コストを実現しながらも、
安全性や燃費、サービスなどで競合他社を上回る価値を提供しています。
サムスンのDRAMもそうです。
規模による圧倒的な低コストを実現しつつも、
開発に多大なR&Dを投資することで
新世代製品をいち早く市場導入してプレミアム価格を享受し、
高い平均売価を実現しています。
トヨタもサムスンも「AND」を満たしながらこそ、
その業界で圧倒的なポジションを築けたということです。


MBA100の基本 その3 へ続く・・・ 


GW期間中で休みのため、誠に勝手ではありますが、
5月7日までブログの更新はお休みさせていただきます・・・ 

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