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zoom RSS もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら その3

<<   作成日時 : 2017/03/28 12:42   >>

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いつも

気持ち玉ありがとうございます。


僕が・・・

読んだ本の中で、
共感した言葉を紹介したいと思います。


前回紹介しきれなかった

もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら その2
 の続きです。


画像



「もし高校野球の女子マネージャーが
        ドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら」 
                              岩崎 夏海 ダイヤモンド社





☆280万部の大ベストセラー『もしドラ』の第2弾です。
今回はドラッカーの著書『イノベーションと企業家精神』が、
題材として使われています。
あらすじは・・・
私立浅川学園に通う1年生の岡野夢が、野球部のマネージャーになり、
ドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読みながら、
仲間と協力し、最強の野球部をつくり上げていく姿が描かれています。





これ以下ネタバレ!
ご注意ください!






P180
ドラッカーのマネジメントにおいて「最大」は、
必ずしも良いことではなかったからだ。
それよりも「最適」であることが求められた。
『イノベーションと企業家精神』にはこのように書かれていた。
目標が最大化にあったのでは、目標は決して達成されることがない。
それどころか達成に近づくほどいっそうの努力が求められる。
なぜならば、(目標の七五%あるいは八〇%という)最適値を超えるや、
得られる成果は指数関数的に大きくなるからである。(一五九頁)


P196
人の居場所を作るためには、まずはその人の長所を知ること。
その上で、それを成果に結びつけ、誰かから評価されるようにすること。
そして、その仕事を好きになってもらい、
やりがいを持って取り組んでもらうこと−この三つがだいじだと分かった。
人事は、それらを部員一人ひとりに対して行っていくのが仕事なのだ。

P262
「私も高校時代、マネージャーをしていて、
部員がちっとも成長しないことに悩んでいたの」
「・・・・・・はい」
「そのときに思ったのは、
『マネジメント』と『教育』は、実は逆なんじゃないか−ということ」
「マネジメントと教育が、逆・・・・・・ですか?」
「そう。マネジメントというのは、弱みに着目せず、
これを組織の中で中和する。けど、教育というのは弱みに注目して、
これを克服させようとする。成長というのは、
単に強みを伸ばすということだけではなく、
弱みを克服することも含まれているからね。
だから、マネジメントと教育というのは、
そもそも全く異なることをしているんじゃないか−って思わされたの」
「なるほど・・・・・・」
「それでね、これが例えば大人ばかりが集まった営利企業だとしたら、
そこでマネジメントに集中し、教育しない−ということもありだと思うの。
そこでだったら、コリンズがいうように、
組織にそぐわない人間をバスから降ろしてもいい」
「・・・・・・はい」
「だけど、それを高校の野球部でするわけには、やっぱりいかないわ。
高校の野球部で教育をしないわけには、やっぱりいかないもの。
弱みがあれば、それを克服させようとしなければならない。
そこで成長を促さなければならないの」
「はい」
「だから、たとえ組織にそぐわないからといって、
バスから降ろすわけにはいかないのよ。
彼らを見捨てることは、絶対にしてはならないわ」
「−なるほど」
「私は高校時代、それができなくて苦労したの。
どうすればみんなが成長するのか分からなくて、失敗してしまった」
「あ、じゃあ−」と夢が言った。
「真実も、それで苦しんだということですか?
彼女も、野球部のみんなを成長させられなかったから辞めたんですか?」
「成長させられないというより、教育をしたくなかったんでしょうね。
たとえ相手が間違っていると思っても、それを直せとは言いたくなかった。
いえ、言えなかった。だって、ドラッカーは『マネジメント』にこう書いているから」
強みよりも弱みに目を向ける者をマネジャーに任命してはならない。
できないことに気づいても、できることに目のいかない者は、
やがて組織の精神を低下させる。(『マネジメント【エッセンシャル版】』一四七頁)



  『もしドラ』同様に、高校野球のマネージャーがドラッカーの著書を読み、
   野球部のマネジメントに活かすという話で、
   小説になっているので非常に読みやすいです。
   部員の教育方法や、競争しなくても勝てる方法など、
   うまく野球に落とし込んでいます。
   是非、この本の原書である、
   『イノベーションと企業家精神【エッセンシャル版】』を読んで、
   さらに考えを深めたいと思います。

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